伊藤詩織です。
こんにちは。
卓ベルピアニスト伊藤詩織です。
最近、とあるきっかけから、いろんな方に知っていただく機会が増えました。
せっかくなので、ここいらで自己紹介でも。と思ったところです。
卓ベルピアニスト伊藤詩織
幼少の頃よりクラシックピアノを始める。
しかし、「ドレミファソラシド」の書かれた紙、いわゆる楽譜が理解できず、
完全に耳に頼った練習で幼少期を過ごす。
(ちなみにドレミについては、今でもよくわからない時がある。)
(楽譜は読めます。)
小学校の時にやった練習曲「ころころころっけ」でおそらく人生最初で最後の挫折。
ピアノをやめたい旨を、親ではなく先生に直談判する。
先生慌てただろうなあ。
ちなみにその曲まだ弾けます。多分。
むかしっから手が小さく、
ピアノの先生にも、「まあ、まだこれから伸びるよ!」
と言われていたので、鵜呑みにする。
後に私自身が先生として教室でピアノを教えていた時に、
教え子(小学生)と手の大きさが全く同じで愕然とすることになる。
手が小さくても奏でられる音がたくさんあることは、
自分自身で身をもって体感している。
この小指いつも思うんだけど
なんなんだろう。
卓上ベルとの出会いは、4年前くらい。
百均で衝動買いして途方にくれつつも、
せっかくだしと、サポートライブの時にピアノの上において鳴らしまくったのがきっかけ。
(サポートなのに)
「卓ベルピアニストだね!」って言ってもらっていい気になった伊藤は、
卓ベルピアニストとして活動を始める。
↑いい気になってる伊藤。
サポートで置き始めた卓上ベル。
そこからどんどん自分のライブにも取り入れ、
最終的には「ベル発ライブ!」なるものを開催。
(レコ発ライブはCDを発表するライブ。つまりは...)
お客さんも楽しく参加できないだろうかと考えた結果、
物販としてベルが並ぶようになる。
おかげさまでわたしのライブはいつも会場がにぎやかです。
みんなありがとう。
ちなみにもうサポートライブはしてません。
「ピアニスト伊藤詩織」をソロプレイヤーとして確立させたかったから。
いきなりやめるなんて言ったら、
今まで一緒にやってきた人たちはどんな風に思うんだろう、って考えたりもしました。
でもみんなが応援してくれた。
自分の手でつないできたご縁は、こんなにも強いものだったんだと、
おかけでやりたいことができてます。
ちゃんと歩いて行けそうです。ありがとう。
基本、やりたくないことは本当に最後までやりたくないし、
やらない性分です。
洗濯物をたたむのが大の苦手で、
よく、小さい弟にやらせていました。
一人暮らしをしている今でも苦手なもんは苦手なので、
タンスの中身がすぐにぐちゃぐちゃになります。
なんでなんだ...
もってくる衣装もぐちゃぐちゃです。
だめです。
でも、やりたいことのためにやらなければいけないことは、
最後まで諦められません。
アルバム制作時はよく体を壊します。
基本いっこのことしかできません。
なのでその一個に集中しすぎてしまうようなのです。
気がつけば朝です。
まあいいと思ってます。
いいものができるんなら。
...........周りに迷惑はかけないように。
長くなっていきそうなのでこの辺で。
最後に!
YouTubeに、新しいライブ動画を上げました。
"Panic in the City"
もしよかったら見てくださいね。
これからちょくちょく動画など、アップしていくと思います。
配信ライブもやっております。
もしご興味持っていただけるのであれば、チャンネル登録もぜひよろしくお願いいたします。
これから夏ですね。
暑くなってきますが、負けないように、
しかし無理せず、マイペースにいきましょうね。
【Photo by...】
1,2,3,4,8,9,10枚目 スエヨシリョウタ
5,6,7,11枚目 やまにん
いつも素敵な写真たちをありがとうございます。